ガラスとともに暮らす
大津市 ガラス工芸作家 鈴木裕子さん
古民家の玄関ポーチに設置したステンドグラス作品
玄関の採光窓とリビング出入り口ドアに、イメージを合わせてデザインされたステンドグラス
とんぼ玉とビーズのアクセサリー
仕事
学生時代にガラスに出会って以来、
結婚後子育てに専念していた時期もあるが、
ずっと作品作り中心の生活だ。
子供たちが幼いころ、
家族で数年間フランスに滞在する機会を得て、
ヨーロッパのデザインセンスに直に触れ
日本人である自分の感覚にも通じるところが多く、
その融合が作品作りの原点になった。
その後、ロカイユ(rocaille)というブランド でガラス工房を立ち上げ、
ステンドグラス、フュージング(溶かし技法)などいろいろな技法を用い
ガラスという素材を存分に生かした華やかな作品を生み出している。
写真は、とんぼ玉やビーズを組み合わせて作る
ペンダント・チョーカーや、ピアスなどのオーダーアクセサリー。
女性・男性を問わず幅広い年代層に人気があり、
お気に入りの洋服や、その人の個性に合わせ
宝石では考えられないリーズナブルな価格で作る。
ファッションセンス
どこから見つけ出してくるのか、
個性的で大胆なデザインの服を平気で着こなす人である。
その多くは古着屋で物色するという。
手持ちのものと組み合わせ、
自分の感覚に合うように服の着方を工夫する。
普段はお金をかけないのが身上だが、
凝っていて面白く、希少と思うものは少々高くても買うし、
既製品になければオーダーしたりもする。
デザインや色が気に入っても、自分に似合わなければ着ない。
しかし、組み合わせを変えることでOKになることもあり、
そんな意外な発見を何より楽しんでいる。
試行錯誤を積み重ねて
その感性のツボにはまる独自のスタイルを探す。
そのことは仕事に限らず、食事や他のすべての
生活にとりいれられているようだ。
鈴木さんからのメッセージ
今、物はいっぱいあふれていて何でもあるように見えますが、
落ち着いて自分の周りを見てみると、
本当に自分の好みに合ったものをいくつ持っているでしょうか。
アクセサリーをオーダーできると考えている人は
まだそれほど多くないと思うんです。
私が今一番楽しいのは、その人の個性や、お気に入りの服に合わせて
気に入って永く身につけてもらえるようなアクセサリーを作ることです。
鈴木さんのガラスアクセサリー作品には、
大津プリンスホテル1Fスーベニアショップで出会えます。
ロカイユというブランドのコーナーを訪ねて下さいね。
ロカイユ工房のブログはこちら






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